うらわ美術館でやっていた「ウィーンの夢と憧れ─世紀末のグラフィック・アート」展を見にいった。ウィーン分離派の機関雑誌だったVER SACRUM(ヴェル・サクルム)の実物が飾ってあり少し興奮。「世界で最も美しい雑誌」と呼ぶ人もいるくらい美しくかつ贅沢な…
またあざとい商法に乗ってしまった。京極夏彦の『姑獲鳥の夏』上製版(ただしあじろ綴じ)。妖怪豆本全員プレゼントとはたまりませんな。それに小口に絵柄を印刷するなど凝った装丁になっているし。しかしこの小口装飾はどうやって印刷したんだろう。タコ印…
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